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AI通訳機「POCKETALK(R)(ポケトーク)」シリーズが2019年9月度販売台数シェア93.9%

2019年10月9日の音声翻訳機ニュースです。

自動音声翻訳機普及で英語学習はどうなる?

自動音声翻訳機普及で英語学習はどうなる?|日テレNEWS24

音声翻訳機の登場で、外国語を学ぶことをしなくてよくなるのか?という疑問に対して、海外留学のサイトを運営するスクールウィズ代表の太田英基氏が回答している記事。

AI通訳機「POCKETALK(R)(ポケトーク)」シリーズが2019年9月度販売台数シェア93.9%、連続22カ月第1位

AI通訳機「POCKETALK(R)(ポケトーク)」シリーズが2019年9月度販売台数シェア93.9%、連続22カ月第1位 – 産経ニュース

圧倒的にシェアを維持するポケトーク。使ってみて思うのは、日本語の認識精度の高さ。

現在は数カ国に限られている海外での販売も、これから拡大するということで、今後、他の言語翻訳精度が上がっていくことも楽しみです。

ポケトーク、需要は海外旅行以外に…購入予算組んだ町も

ポケトーク、需要は海外旅行以外に…購入予算組んだ町も:朝日新聞デジタル

音声翻訳機の用途として、日本国内での外国人とのコミュニケーションに使われはじめています。

記事ではフィリピノ語とかかれていますが、現在のところポケトークのフィリピノ語は文字のみで音声の発音はできない。(認識はできる)

DMM英会話の先生とフィリピノ語の翻訳性能を試したいので、はやくポケトークもフィリピノ語の音声対応してくれるとよいなぁ。

Hands On With the Langogo Genesis, a Translating Babelfish That Fits In Your Pocket

Hands On With the Langogo Genesis, a Translating Babelfish That Fits In Your Pocket – ExtremeTech

音声翻訳機Langogoについての記事(英語)

米政府、エンティティリストに顔認識やAIなど中国先端技術28社を追加。人権問題への関連性から

米政府、エンティティリストに顔認識やAIなど中国先端技術28社を追加。人権問題への関連性から – Engadget 日本版

米国が貿易相手として不適格と判断した個人や企業、団体を登録する”エンティティリスト”に、新たに中国のビデオ監視および顔認識、人工知能技術を専門とするハイテク企業8社を含む28の組織が登録されました。

このエンティティリストの中に音声認識技術の中国企業iFlyteckも入っています。